2日朝、福岡市西区で酒を飲んで車を運転したとして26歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

逮捕のきっかけは「ふらふら蛇行走行している。飲酒運転みたいだ」との通報だったということです。

2日午前7時半ごろ、福岡市西区小戸にいた目撃者から「糸島方向にふらふら蛇行走行している。飲酒運転みたいだ」と警察に通報がありました。

先回りをして警戒していた警察が通報内容と特徴が似た軽ワゴン車を発見。

停止を求めたうえで運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。

逮捕されたのは福岡市西区に住む26歳の会社員の男で、取り調べに対し「お酒を飲んで車を運転したことは間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。