5日午前、関門自動車道で乗用車が大型トラックに追突し、全焼しました。

この事故の影響で、関門道の門司ICと門司港IC間の約5キロが上下線とも通行止めとなっていましたが、午後4時17分、解除されました。

5日午前10時40分ごろ、北九州市門司区清見の関門道上りで、乗用車が大型トラックに追突しました。

この事故で乗用車が炎上。

火は約1時間後に消し止められましたが、乗用車が全焼したほか、トラックの後ろが焼けたということです。

乗用車を運転していた50代の男性は、腕にやけどをするなどして病院に運ばれています。

トラックの男性にけがはありませんでした。

この事故の影響で、午前11時ごろから関門道の門司ICと門司港IC間の上下線で通行止めが続いていましたが、午後4時17分、通行止めが全面解除されました。

警察が事故の原因などを詳しく調べています。