裁判所「家出した12歳の少女を自宅に連れ帰り性交」と認定

判決によりますと北九州市小倉北区に住む無職・中島忠幸被告(49)は2025年5月18日午後7時42分ごろから翌19日午前7時26分ごろまでの間に、自宅で中学1年の女子生徒(12)と性交した。

中島被告は女子生徒が12歳または13歳であることを認識し、自分が5歳以上年上であることを知りながら、家出をしてJR小倉駅のベンチに座っていた被害者に声をかけて自宅に連れ帰っていた。