2年後につながる展示も

さらに、セルビアは次の国際博覧会の開催国。

再来年の2027年、首都のベオグラードで開かれる万博に参加できるかもしれない展示があるんです。

髪型、目や口などの顔のパーツ、服装などを好きに組み合わせ、子供のキャラクターを作っていきます。

RKB 本田奈也花 アナウンサー
「子供の頃こんなのやったのを思い出す・・・」

そして、完成したキャラクターがスクリーンに映し出されます。

なんと、このキャラクターが・・・

セルビアパビリオン ジェーンさん
「2年後のセルビア万博にも出てきます」

Q作ったキャラクターが?

セルビアパビリオン ジェーンさん
「すべてのキャラクターがセルビア万博にも出てくるので、自分の作ったものを写真に撮って、2年後のセルビア万博の時に探してみてください」

子供は個性豊かなキャラクター作りに、夢中になっていました。

キャラクター作りを体験した人
「迷ったけどやり直しして作った」「孫と楽しかったです」「何回も来たもんね」「もう10回くらい来た」「一番好きなのはこれじゃなくてビー玉」「好きなのよね。ピタゴラスイッチみたいで」

最後に、セルビアから60万個持ってきたというビー玉を、記念にもらうことができます。

海外の歴史や文化を体で感じてみてはいかがでしょうか!

予約必要な施設も

海外パビリオンは事前の予約なしで入れる場所が多いのですが、ヨルダンパビリオンは先週から当日の予約登録が必要になりました。

会期中でも条件が変わっていますので、お目当てのパビリオンの条件は、事前にチェックしておいた方がよさそうです。