生後間もない実の娘に6回にわたりわいせつな行為をし、そのうち5回の行為を撮影して児童ポルノを製造した父親に対し、福岡地裁は7月17日、「卑劣で悪質。父親として被害者を守るべき立揚にありながら、自己の性欲のはけ口として利用したことも厳しい非難に値する」と指摘し懲役3年6か月の実刑判決を言い渡した。
生後間もない実の娘に6回にわたりわいせつな行為をし、そのうち5回の行為を撮影して児童ポルノを製造した父親に対し、福岡地裁は7月17日、「卑劣で悪質。父親として被害者を守るべき立揚にありながら、自己の性欲のはけ口として利用したことも厳しい非難に値する」と指摘し懲役3年6か月の実刑判決を言い渡した。







