「鉄聞101号」は?

「感謝」の思いが込められた「鉄聞」の100号は500部印刷され、都内にある九州各県のアンテナショップなどに配られました。

かごしま遊楽館 観光案内コーナー 矢幡千穂さん
「今どき手書きのものってないんですよね。
 九州の人の温かさがすごく感じられるということで、喜んでいただいています。
 結構すぐに無くなります。
 紙の貴重な資料っていうのは珍しいので、ほんとは続けてほしいです」

「鉄聞101号」は、あるのでしょうか。

JR九州 保戸田麻衣子さん
「今後は101号ではなく、インスタグラムで随時投稿してくようにしていきます。
 これからは列車ですとか九州の食、駅舎とか
 いろんな九州の情報を発信していきたいと思っています。
 なるべくコンスタントに投稿していきたいと思っています」

紙の新聞からインターネットでの発信に変わりますが、これからも手描きの温かさはそのままに、九州の魅力を伝え続けます。