記念すべき100号が完成

保戸田さんの日ごろの業務は経理や秘書などのデスクワーク。

こうした日常業務のかたわら、「鉄聞」の制作をしていて構想から完成まで、およそ1か月かかります。
JR九州 保戸田麻衣子さん
「できました~」
記念すべき100号が完成しました。

JR九州 保戸田麻衣子さん
「良かったです。安心しました!!無事に出来上がって」
当初は月一回の発行が基本でしたが、保戸田さんが産休の間は発行せずコロナ禍以降は2か月に一度のペースに変更。

創刊から13年あまりでこのほど100号に到達しました。区切りの100号は、保戸田さん自身や見守ってきた人たちの思いで埋め尽くされています。
紙面には、読者への感謝の言葉が綴られています。

(100号より)
「今までありがとうございました!2011年から発行を開始した鉄聞。
今回で100号をむかえることができました!
これもひとえに皆さまの応援があってこそ続けることができました!
おしまい。そして新鉄聞へ出発!」