ニキビは治療法が進化「医療機関の受診を」

また、10歳以上の多くが悩む「ニキビ」については、スキンケア商品ではなく、保険が適用できる専用の薬を医療機関で処方してもらうことを推奨しています。

高松ひろこ皮フ科 高松紘子院長「ニキビについては、治療がものすごく進化しているんですよね。毛穴の詰まりからしっかりやっつけてニキビが出ない肌に変えていくという治療が今はできます」

求められる大人の役割

SNSで簡単に情報が得られる時代。

周囲の大人が、中学生以下の子供たちに正しい知識を教え、自分の肌に必要のない成分を取り込んでいないか気遣うことも大切です。