ゆめタウン五日市は来月から段階的に営業を終了し、あらたに「ゆめモール五日市」を展開することを発表しました。

イズミが運営する「ゆめタウン五日市」は、店舗の老朽化に伴い、立て替え工事を行うとしています。

薬品・住居関連品を取り扱うリビング館をことし11月から営業終了するほか、段階的に本館の営業を終了します。

立て替え工事後は、「オープンモール方式」の商業施設となり、県内では「ゆめモール西条」に次ぐ2店舗目ということです。

来年秋ごろに食品や日用雑貨を取り扱う「ゆめマート五日市」をオープン。2025年には「#ワークマン女子」や「ファッションセンターしまむら」をオープンする予定です。

ゆめモール五日市の完成は2025年秋としており、「幅広い世代のお客さまに喜んでいただける店舗作りを目指している。五日市エリアの子育て世代やヤングファミリー世代をターゲットにした専門店の導入も予定している」としています。