境健一 記者
「まもなく歓迎レセプションが開かれます」

歓迎セレモニーでは、ラウロ・マレスカ船長が「アジアの中でも広島は注目すべき特別な港。今後も就航を増やしていきたい」とあいさつしました。
そして、スタッフの案内で船内視察です。

乗客が話していた長さ96メートルのプロムナードです、天井にはLEDが施されています。

店舗が並び、ショッピングセンターのようです。

ゲームコーナーです。カジノも併設されています。

バスケットボールやテニスもできるスポーツ施設など娯楽施設も充実しています。

船内のレストランは12か所。各国の伝統料理やヘルシーメニューを楽しめます。スイーツやバーラウンジもそろっています。

広島県 広島港湾振興事務所 平野百花 主事
「こんな世界があるんだ。すごいですね。なかなか入る機会がないので貴重な経験をさせていただいています。広島県も誘致しているので、これからどんどん振興に努めていきたい」

屋外に出ると…

境健一 記者
「船首部分にある屋外プールになります.船首じゃないか、中央部分だ」
まだ船内の半分しか歩いていませんでした。プールだけで4か所あるそうです。