子どもたちにモータースポーツの魅力を伝えようというイベントです。今週末に広島市で開かれる大会を前に3日、競技用の車に子どもたちが乗って、ドライブを体験しました。

ずらりと並んだレース車両。今週末、開かれるジムカーナの大会を前に3日、広島市内で子どもたちにモータースポーツを親しんでもらおうと、イベントが開かれました。

参加した子どもたちは、まず、シートベルトの重要性やモータースポーツの楽しさを学びました。「ジムカーナ」とは、1台ずつコースを走行してタイム競う競技で、今回、子どもたちは実際の競技車両に同乗して、パレードに参加しました。


奥井優介選手(茨城)
「初めて乗る? 屋根が開いている車」

子ども
「うん」

子ども
「楽しい」

有田光徳選手(広島)
「まだ走ってないよ」

子ども
「屋根が動いたりするのが楽しい」

有田光徳選手(広島)
「さっきから開け閉めしたら、それだけで喜んでくれて」

小さな子どもにはチャイルドシートが用意されました。

いよいよ、広島市役所をスタート・ゴールにドライブのスタートです。途中、沿道からの注目に、手を振る子どもたち。約5キロのドライブを満喫した様子でした。


参加した子ども
「風が吹いて、楽しかった」

参加者
「(屋根が)開いていたので、風が流れ込んできて楽しかった」

奥山和宏選手(広島)
「すごく天気がよかったので、気持ちよく。たくさんの人が手を振ってくれて、とてもよかった」

一色健太郎選手(愛媛)
「すごく注目を浴びて。初めて広島市内を競技車で走った。すごい緊張で恥ずかしかった」

中田匠選手(広島)
「走って風を感じる気持ちよさとか。見える景色も楽しめるところを知ってもらえれば」

中には、コースを間違えたドライバーも。

奥井優介選手(茨城)
「ちょっと迷子に。原爆ドームを見ていたら迷子になりました」

MAZDA SPIRIT RACING CUP in TAMADA 田中光副競技長
「ジムカーナはその日、発表されたコースを自分の思い通りに走れるかが、最大のポイント。車を実際に操作する、操る、そこが最大の魅力です」


今週末、開催される『JAF全日本ジムカーナ選手権第3戦 MAZDA SPIRIT RACING CUP in TAMADA』には、34台のマツダ車を含む全121台がエントリー。2日間にわたり、熱戦が繰り広げられるます。