海上自衛隊に燃料を輸送するタンカーが初めて配属されました。


隊員や関係者およそ60人が見守る中、海上自衛隊呉基地に初入港したのは、油槽船「YOT01」です。22日付けで呉警備隊に配属されました。

油槽船は、製油所から直接、燃料を搭載し、基地間の燃料輸送をするのが主な任務で、海上自衛隊では初めてのタンカーになります。


全長およそ105メートル、排水量4万9000トン、乗組員は14人です。船内には、輸送用の燃料タンクが6つ設置してあり、航空燃料や軽油をおよそ6000キロリットル搭載することができます。


油槽船「YOT01」 永山文彦船長
「海上自衛隊に新たに導入された船ですので、本船に与えられた任務にしっかり対応できるよう船の基礎をしっかり作っていきたい。」


防衛省によりますと、7月にはもう1隻配備される予定で、建造費は2隻でおよそ57億円だということです。