「『注意して下さい』と言われても対処のしようがない」

「災害級」とも呼ばれた去年のカキの大量死。

県は、今月に入り、大量死のリスクが極めて高まったとして広島湾北中海域、広島湾西部、広島湾南部・呉湾の3海域に警戒レベルが最も高い「厳戒」アラートを出しています。

中野良広 代表
「『注意して下さい』という喚起を出しても対処のしようがないじゃないですか。(カキは)イカダ1台のものでもないし。全部をどこかに持って行くこともできないので、そこは『アラート出ました』(と言われても)『そうですか』という感じ。現在は皆と話してもへい死があまりないと聞く。これから10月中ぐらいまで、へい死に気を付けたいなと思う」

生産者の手探りの対策が続く中、今シーズンのカキは順調な生育を見せています。