1995年以降 ”真夏”の「震度7」は初

1995年の阪神・淡路大震災以降、国内で「最大震度7」が観測された地震をまとめました。”真夏”に震度7の地震が起きたのは今回が初めてです。
被災地は災害級の暑さの中、地震に備えなければなりません。

食料や水、避難生活に必要なものを揃えることを前提に、「車中泊」のポイントを整理します。
①安全な場所に車を停める
⇒周囲に崩れやすい建物や、飛来しやすい看板などがないか確認。今後本格的な台風シーズンを迎えることから、ハザードマップを確認し、大雨時に浸水リスクや土砂災害などのリスクがないかも頭に入れておく必要があります。
②エアコン必須
⇒熱中症を避けるため、エアコンを使用できるようにガソリンは日頃から満タンにしておくなど備えておく必要があります。過去の被災地では、ガソリンスタンドなどに給油を求める行列ができるケースも少なくありませんでした。
③「エコノミークラス症候群」に注意
⇒エコノミークラス症候群は足や下半身などにできた血液のかたまり(血栓)が、血流に乗って肺の血管につまり、胸の痛み・呼吸困難・循環不全などを引き起こす病気です。車の中にずっと留まらず定期的に歩いたり、しっかりと水分補給したりすることなどが対策に繋がります。

真夏の避難では、熱中症や脱水症状、食中毒。睡眠不足やストレスなどによる体調不良などのリスクがあります。
特に高齢者はのどの渇きを感じにくいため、意識的な水分補給をする必要があります。
また、乳幼児は体温調節機能が未発達なので特に注意が必要です。機嫌が悪い、おしっこが少ないなど異変のサインを見逃してはいけません。発症の「早期発見」が重要です。
日本で暮らす以上、地震はいつどこで起こるか分かりません。足下に活断層による地震リスクが潜む中国地方や広島にとって、今、熊本で起きている被害は決して他人事ではありません。



































