“ひうち灘”で見つかった海底活断層

産業技術総合研究所は、瀬戸内海の”ひうち灘”で、大規模な活断層を新たに2か所で発見したと発表(5月末)

しまなみ海道がある芸予諸島の東側で約35km、ひうち灘東部で約25kmに及ぶ活断層で、いずれも「M7クラスの地震」を引き起こす恐れがあるということです。

「活断層」は数千年から数万年の周期で、過去にくり返し地震を起こしてきた痕跡ですが、この海域での詳しい分布状況は、これまで分かっていませんでした。

広島大学文学部地理学教室 後藤秀昭教授
「海なので、全く見えない。海岸線より海側は情報が本当に乏しい。沿岸近くでも、このように新しいものが出てくることはある」