広島県北広島町は、消防の組織再編によって、4つある拠点のうち2か所に消防車を配備しない検討を進めています。

広島県北西部、人口およそ1万6000人の北広島町でいま検討されているのが、消防車の配備の見直しです。町内に4つある消防拠点のうち、大朝と豊平の出張所で、消防車の配備を取りやめ、千代田の本署に集約する計画です。救急車は集約されず出張所も残ります。

現在の消防拠点
再編後

なぜ、消防車を配備しない検討を始めたのでしょうか?維持管理費の削減なども目的のひとつですが、小規模な消防組織ゆえの切実な理由がありました。