住民だけでなく党派を超えた議員らも口々に…
三原・竹原市民による産廃問題を考える会 岡田和樹共同代表
「周りは水田なんですが、昨年は9軒の農家が、川に水があっても汚染されているので、水稲の稲作ができないということで、離農者も出始めている。実被害、風評被害ともに広がっている状況にあります」
「調整池排水はこのように泡立って濁っていると。これは広島県が良しとしている状況になります」

環境省 高橋亮介 産廃規制企画官
「廃棄物処理法上は、県にはかなり厳しい権限がありますので、この規定を使って県にしっかりと指導していただくことだと思います」
「三原市にある産廃処分場の監督権限は、あくまでも広島県にある」と環境省の担当者は繰り返します。
しかし、党派を超えて参加した議員らからも、次々と声が上がりました。
三原市議会 正田洋一議長
「県にもですね、議会から意見書を出したり要望書を出したりですね、何度も何度もですね、お願いをしているんですが、県の対応は0ではありませんが鈍いし、住民の問題を解決するところまでは動いていただけないという現状があるんです」
「法的な問題いろいろあるとは思うんですけど、結局、住んでる住民はもうずっとこのまま苦しんでるんですね。なので、この苦しみをなんとか解決していただくためにですね、お力をお貸しいただきたいというのが今の思いです」
環境省 高橋亮介 産廃規制企画官
「必要な手段が与えられてもそれを執行しないと適切にはなりませんので、そこは県の方でもしっかり、我々としてもですね、県が必要があれば我々も助言しながら、(県には)しっかり対応していただきたいと思っております」
さらに住民らは、今の法律では、安定型最終処分場からの有害物質の流出を防げないとして、法改正も求めました。



































