2022年8月、14歳だったAさんが自ら命を絶ちました。背景には、「学校からの大量の課題」と「教員からの厳しい指導」への恐怖があったとみられています。

Aさんの死から4年、ようやくまとめられた広島県の第三者委員会の調査報告書。

受け取った両親の思いは…?
Aさんの母
「今回の詳細調査の結果が出て、何もしなかったんだなっていうのは、よく分かって、すごい辛いですけどね」
Aさんの父
「全体として意識を変えない限りは、まだ続くと思う」

4年前、県立中学校2年生の男子生徒Aさんが、東広島市の踏切で自ら命を絶ちました。

その原因をめぐって、調査を続けていた広島県の第三者委員会が149ページにわたる報告をまとめ、先日、両親に伝えました。

成績優秀でいじめや病気とも無縁だったAさんが追い詰められていったのはなぜか…。両親の思いを取材しました。