石橋アナウンサー:岡山県チームの黒田朝日選手、いかがでしたか?
原監督:本来であれば、岡山県の皆さんからすれば100%合わせてレースに出てほしいと願いはあると思います。ただ彼の個人レース、学生最後の別大マラソンに向けて今、鍛錬期です。4日前の水曜日には30キロ走も行ってこの大会出てるんですけども、その中でも区間5位でしたでしょうか、快走でしたよね。岡山県過去最高の4番という順番で帰ってきたこと、やはり黒田朝日の力は大きかったんではないでしょうか。

石橋アナウンサー:そして地元・広島県の戦い、レース運びいかがでしたか?
原監督:私は個人的にはですね、場合によっては30番前後もあるぞという風な、今年は少し力がない世代、特に高校生はそういう世代だったんですけども、やはり駅伝どころ、地元開催の広島で、なんとか形は作ってくれましたよね。来年以降期待したいと思います。

石橋アナウンサー:この全国男子駅伝で今年の駅伝シーズン一区切りになります。改めて今年の駅伝シーズン、原さんの視点で振り返るとどんなシーズンになったでしょうか?
原監督:どのカテゴリーにおいても大会新、区間新記録、連発でした。箱根駅伝も往路・復路・総合ともに大会新記録でした。区間新も連発しました。やはりこの日本の長距離界が、ものすごいレベルが上がってるなという風に思いました。ただただシューズの改良だけではなくて、身体能力の高さが伺えています。世界で戦える日が必ずやってくると信じたいという風に思いましたね。