広島市の川で新春恒例の寒中水泳が行われました。

原爆ドーム前を流れる元安川で寒中水泳を行ったのは、江戸時代から伝わる古式泳法”神伝流”を受け継ぐ広島遊泳同志会です。

水温は6度、気温は2度と冷え込みましたが、参加者は傘や弓などを使った演目を披露。居合わせた観光客などから拍手が送られていました。

また一般遊泳では大学の水泳部やボーイスカウトなども参加し、合わせて37人が真冬の川に入りました。

最年少参加者(12才)
「冷たくて最初は息ができなかった。身体が痛いが達成感がある。来年はライフジャケットなしで挑戦してみたい」

神伝流 広島遊泳同志会 静川周会長(81才)
「年始は色々あったし、不安な状況が続いている。頑張る意欲をもっていただければ」

遊泳同志会は「日本古来の泳法を今後も受け継いでいきたい」と話しています。