広島市で路線バスを運行する広島バス(通称:赤バス)は、新乗車券システム「モビリーデイズ」の車載器取り付けが完了し、1月1日から空港リムジンバスを除く全線で利用が可能になったと発表しました。

「モビリーデイズ」は、去年廃止されたICカード「PASPY」の後継として、広島電鉄がNECなどと開発した新乗車券システムで、広電グループのバスや電車に2024年に本格導入されていました。

一方で、広島バスは「PASPY」の後継に、交通系ICカード「ICOCA」をメインで導入していましたが、広島シティパスなど事業者共通での乗車サービスを維持するため、「モビリーデイズ」の導入も表明。市中心部の一部路線では去年から利用ができていましたが、全線への導入は2025年度中を目指していました。

「モビリーデイズ」を巡っては、JRバス中国の雲芸南線(広島市中心部~安佐北区)でも2月1日から利用ができるようになるほか、広島交通も3月までに路線バスの全線で利用できるようになる予定です。