広島県内では冬型の気圧配置が強まった影響で、北部を中心に、南部でも積雪を観測し、3日午前5時現在の積雪は、広島県庄原市高野で46cm、広島市中区で2cmとなりました。2日午後10時から続いていた山陽道廿日市IC-大竹IC間の通行止めは、約16時間後に解除されました。

気象台によりますと、降雪のピークは過ぎ大雪の恐れはなくなったということです。

また、警察などによりますと、2日午後7時すぎ大竹市の山陽道上りで「ノーマルタイヤで立ち往生した」と通報がありました。4、5台の車が立ち往生し、本線を塞いだということです。

この影響で、山陽道は2日午後10時から約16時間に渡って廿日市ICと大竹ICの間が通行止めになりました。並行する国道2号では大規模な渋滞が発生しました。

佐藤勇希 記者
「渋滞が発生している国道2号沿いのこちらのコンビニには多くの車が集まっています」

2日の昼に福岡を出発し、岡山へ向かう途中に渋滞に巻き込まれた男性は「タイヤ規制が不安で早めに高速を降りた。そこからずっと渋滞で動かない」と話していました。

また、2日の夜に山口県の徳山を出発し、広島市内へ向かうという男性は「全然動かない。ここまでだいぶ時間かかった」と疲労で表情を曇らせていました。

国道2号は、大野IC付近を先頭に最大で26km渋滞したということです。