広島ドラゴンフライズは東地区4位で因縁の相手、群馬クレインサンダーズとアウェイで対戦し、連勝を決めました。

広島ドラゴンフライズは、コーバーンが4試合ぶりに復帰し攻撃力が復活します。


土曜日のゲーム1。そのコーバンにロングパスを通し、先制。さっそく二桁得点し、存在感を見せつけます。


後半、5試合ぶりに復帰した伊東が躍動し、攻撃を牽引。また自らも得点に貢献します。


ディフェンスの強度でも相手を上回り、23点差で完勝しました。

21得点をあげたクリストファー・スミスは

「ケガ人が全員戻ってきて、チーム全体でこれからやるぞという中で、自分も全力を尽くした結果が今日のこの活躍につながったと思います。

明日の試合、自分に対して相手が対策をしてくると思うが、それを超えられるようにファイトして頑張っていきたいです。

いつも応援ありがとうございます。明日また新しい1勝を届けられるように全力で頑張ります」

群馬クレインサンダーズ 65-88 広島ドラゴンフライズ

(1Q: 23-26、2Q:22-25、3Q:11-17、4Q:9-20)