先週、広島県内各地で見ごろを迎えていた桜…。そんな4月上旬、「イマナマ!」の番組に関わる多くのスタッフからこんな声が聞かれていました。

「4月に入って花粉がヤバイ」


番組スタッフやカメラマン
「3月もひどかったけど、4月の方が目が開かない。くしゃみが止まらない。」
「涙が止まらない。薬を飲んでもダメ。」
「くしゃみが出だしたら止まらなくなる。」
「3月がピークかなと思ったが、先週は常に鼻がたれている感じ。」

花粉に苦しみ、耳鼻科を訪れる人の数も例年とは傾向が異なるといいます。


耳鼻科の医師
「本当に耐えられないという声が4月に入ってから多い。例年は4月に花粉症の来院者は増えないが、4月に入って症状が初めて出た患者が多い傾向。経験がない。」

きょうのテーマは、『ことしは異例の展開!? 4月に花粉 大量飛散ピークのワケ』

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こちらは、平均的な年の花粉の飛び方を示したものです。


▽2月下旬から3月上旬、スギ花粉がピークを迎えます。▽3月中旬からスギ花粉は次第に減少し、ヒノキ花粉が飛び始め、▽3月下旬から桜が咲くころになると、スギよりヒノキが多くなり、▽4月上旬から桜満開を過ぎたころ、ヒノキ花粉の最盛期となります。そして、花粉の飛ぶ量はスギの方がヒノキよりも多いとされています。

一方、「イマナマ!」の番組に関わるスタッフ50人に「いつ花粉の症状が最もきつかったか」が聞いたところ、ことしは「4月上旬」と答える人がとても多くいました。