戻りつつある客足「危険な区域ばかりではない ぜひ足を運んで」

帝釈峡観光協会によりますと、観光客からは問い合わせも寄せられ、例年と比べ訪れる人は半減していると言います。

帝釈峡観光協会 岡崎克治事務局長
「見れるか見れないか、という問い合わせが多い。帝釈峡は広いので、ちゃんと説明できれば分かっていただけると思うんですけど」

一方で、紅葉が進み、客足は徐々に戻りつつあるということです。帝釈峡観光協会では、「危険な区域ばかりではないので、ぜひ足を運んでほしい」としています。

帝釈峡観光協会 岡崎克治事務局長
「遊歩道を歩きながらもみじを見つけるのもいいですし、ゆったり遊覧船に乗っていただくのもいい。連休にも、もみじは見れると思いますので、ぜひ多くの方にきていただきたい」