先月、スペインで開かれた水中写真の世界選手権に、RCCのスタッフが出場しました。世界各国から腕自慢が集まった大会で、どんな結果を残したのでしょうか?白山記者の報告です。

「水中写真世界選手権」は、10月6日から12日にかけて、スペイン北東部=カタルーニャ州で開催されました。CMAS=世界水中連盟が、1985年から世界各国で開いていて、ことし21回目です。2人1組のチームが19か国からエントリーしました。わたしは、日本代表として、愛媛在住の会社員=山崎ほのかさんとバディを組みました。

「3・2・1・ゴーダイブ!」

競技者は、指定された4か所の海域に潜り、撮影します。そして、撮影した写真から5つのカテゴリーを選んでエントリーし、順位を競います。