
きょう7日(金)は「立冬」でしたが、広島県内はよく日差しが届き、小春日和となりました。最高気温は、大竹市で22.4℃、広島市中区で21.8℃、三次市で19.8℃でした。
8日(土)高気圧に覆われて晴れる 日差しが暖かい

あす8日(土)は、高気圧に覆われて日中はよく晴れますが、西からは前線が近付いてきます。夕方から雲が多くなりますが、あすいっぱい大きな崩れはない見込みです。



朝の気温は、けさと同じくらいでこの時期らしい気温でしょう。日中は、20℃前後まで上がり、日差しの元では暖かさも感じられそうです。
9日(日)前線を伴った低気圧が近付き雨が降る

あさって9日(日)は、前線上に低気圧が発生し、県内に近付く予想です。早い段階から雨が降り始め、夕方まで断続的に降るでしょう。放射冷却が効きにくく朝の冷え込みは、緩む見込みです。

今週は、上空に暖かい空気が入っていたため、気温が平年より高めでしたが、日曜の雨を境に、この時期らしい冷たい空気が戻る予想です。来週は、朝晩の冷え込みが強まるでしょう。月曜以降は、おおむね晴れの天気が続く見込みです。







































