地元の食の魅力を楽しめる「ひろしまフードフェスティバル」が2日間にわたって開催され、多くの人で賑わいました。
参加者
「フードフェスティバル最高!」

今年で19回目を迎えるフードフェスティバルは、「地産地消」をテーマに広島城やその周辺で開かれました。会場には世羅牛の串焼きや穴子の釜飯など、広島の特産品を使った商品が並びました。
また、ことしは新たに三の丸広場にもブースを拡大。過去最多となる合わせて242ブースが出展されました。

また、親子で楽しめる様々なイベントも開かれました。警察官による「防犯・交通安全教室」には18組の親子が参加。不審者情報や現在地送信機能がついているアプリ、「オトモポリス」を紹介したり、近年増えている自転車盗難を受けて、自転車の施錠を呼びかけたりしました。

フードフェスティバルには、26日一日で去年の最終日より9000人多い約13万人が来場しました。

































