「常に横にいる」娘への思い

忠さんは「私もそうだったが、凶悪事件は人ごとと思ってしまう」と語り、人ごとで見るのは必ず避けてほしい」という思いを込めたといいます。

ブログを終えることについては─

北口忠さん
「『姉ちゃん(聡美さん)ごめんな』という思いもちょっとあるのはあります。けれど、常に横にいるというイメージを持っている。それはこの先も変わらない」