路面電車乗り入れる新駅ビル2階も着々と工事が進む

路面電車が乗り入れる新駅ビル2階のホーム。こちらの工事も着々と進められていました。

広島電鉄・駅前プロジェクト推進部 八木秀彰課長
「鉄筋のくぼんだ所に新しくレールを敷設していく。そのための鉄筋組みの後、コンクリートを打設していく予定」

こちらも重量を少なくするため、4つあるホームの下には発泡スチロール300個が敷き詰められています。

年始の作業再開は来月6日で夏の乗り入れに向け作業が進められます。