車を走らせると、幼い子が泣きながら走っているのが見えた―。とっさの判断で4歳の幼い子を保護した2人の男性に、広島西警察署は17日、感謝状を贈りました。
感謝状が贈られたのは、広島市に住む会社員の 沖西佑太 さん(27)と 高島大介 さん(27)です。

小・中学校の同級生という2人は6月19日、「焼き肉でも食べに行こう」と車を走らせていました。すると、道端に何か動くものを見つけたといいます。
泣きながら走る幼児でした。
場所は広島市西区の田方橋南詰交差点。自動車専用道路である西広島バイパスの本線につながっている場所でした。

































