プロ初登板(マツダスタジアム)2014年

実況 長谷川努 アナウンサー
「大瀬良大地がまっさらなマウンドの上に上がっていきます。背番号14、これからこの人のプロ野球人生が始まっていきます。どんな球を投げ込むか。最初の1球。まずは146キロのストレートでした」
1年目から先発ローテーションに入り、10勝をマーク。新人王を獲得します。

2014年 新人王 26試合 10勝8敗 防御率4.05
vs. 中日(マツダスタジアム)2015年10月7日

しかし、リリーフに転向した2年目(2015年)、黒田博樹 さん・新井貴浩 さんがカープへ復帰したシーズンの最終戦。勝てばクライマックスシリーズ進出の試合でリリーフ登板も、決勝点を打たれてしまって “負け投手” …。ベンチで涙したのも、懐かしい思い出です。
