まだ本格運用を初めて2週間足らずですが、社内SNS「TUNAG」を通じてつながり、生まれたリアルコミュニティもあります。お昼休みに誰でも参加できる「読書会」です。

広島銀行 結城佳奈子 さん
「わたしが読書習慣があまりなかったので、1人で読むよりもみんなで読んだ方が継続できるかなと思ったのがきっかけ」
年代も部署もバラバラのメンバーが集まって、おすすめの本をみんなで1章ずつ読み進めて感想や意見交換をする場なんだとか…

広島銀行 結城佳奈子 さん
「本当に気軽に参加してみませんかという呼びかけができて、この本が終わったら次は誰かがこの読書会コニュニティを利用して、『この本読みませんか?』とわたし以外の人が発信してくれる場になれば」
年代や部署、会社を超えたコミュニケーションの活性化はもちろんのこと、個人や銀行の支店レベルでの活動を “見える化” することで、仕事の『アイデアの種』となることにも期待しているそうです。