自転車レース「ツール・ド・おきなわ」に出場したプロの選手らが地元の子どもたちと交流しました。
これはプロチームの沖縄合宿を地元の子どもたちの技術向上に繋げようと10日に開かれたもので、小中高生およそ30人が参加しました。

交流会では県出身の内間康平選手や新城雄大選手らが、練習内容などについてアドバイスを送りました。
リオ五輪日本代表・内間康平選手
「(沖縄は)練習は最高の環境。全国大会でしっかりと成績を残せるようにとにかく頑張って、自転車を楽しんで乗って欲しいと思う」

参加者はその後、およそ50キロのやんばる路を走り心地よい汗を流しました。