「スキンヘッド・タトゥー」の特徴で早期逮捕
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改めて事件の流れを見ていきます。3日午前2時すぎ、女性が発見されたホテルの監視カメラには、外国人風の人物と女性という2人の姿が記録されていました。そのおよそ2時間後、チェックアウトの時間になっても出てこないことを不審に思った従業員が、部屋で倒れている女性を発見、その後死亡が確認されました。
後の司法解剖で、女性は首を絞められたことによる窒息で死亡したことが分かりました。犯行はこの2時間の間に行われたとみられますが、その間、防犯カメラには外国人風の人物が1人でホテルから歩いて出ていく姿が映っていたということです。その人物の特徴が「スキンヘッド・両腕に特徴的なタトゥー」でした。
その夜、私服警官が沖縄市の歓楽街で捜査していたところ、防犯カメラに映っていた人物の特徴によく似た、スキンヘッドで両腕に特徴的なタトゥーが入ったバラード容疑者を発見。逮捕に至ったということです。
米軍関係者の身柄拘束には軍の警察が関与することがありますが、今回のバラード容疑者の逮捕について日本の警察は、日本人の逮捕と同じ形をとっています。
基地内に逃げ込んでいたら捜査は難航か

ポイントは…
・「公務外の事件だったこと」
・「バラード容疑者の身柄を日本の警察が基地の外で確保したこと」です。
このことから今回は、地位協定に基づく米軍からの身柄引き渡し手続き無しで、日本の警察によって逮捕・取り調べが行われています。米軍基地の外で、日本の警察が身柄を捕らえたことで、スムーズな捜査につなげることができていますが、容疑者が基地の中にいた場合は、身柄の引き渡しに時間がかかる場合もあり、米軍関係者の事件・事故の捜査には、いまだ日米地位協定の壁が残されています。








