20歳の米海兵隊員の男が、那覇市に住む39歳の女性を殺害したうえ財布などを盗んだとして強盗殺人の容疑で逮捕・送検された事件を受けて、県は5日、米軍関係者らを県庁に呼び出し抗議しました。軍側からは、被害者や地元に対する謝罪の言葉はありませんでした。
古謝玄太知事
「殺人事件で、かつ他人の財産を奪うという、極めて悪質で県民に大きな不安を与える事件であり、断じて許せるものではありません」
米軍、「哀悼の意」示すも謝罪は回避
事件を受け古謝知事は5日、在沖米軍のトップ、ワトソン中将と在沖米国総領事館のオウ総領事を県庁に呼び出し、日米地位協定の見直しや隊員の教育の改善を求め、那覇市の知念市長と連名で抗議しました。
抗議に対しワトソン中将は、「被害者の遺族や友人に心から哀悼の意を表す」と述べた一方、被害者や地元自治体に対する謝罪の言葉はありませんでした。








