沖縄・北谷町の簡易ホテルに放火して宿泊客らを殺害しようとしたとして米国籍の旅行者の男(32)が逮捕された事件で、男は焼けたホテルに1週間ほど滞在し、禁煙場所での喫煙を繰り返してホテル側から複数回注意されていたことが、関係者への取材で分かりました。

事件は先月15日未明、北谷町のホテルに宿泊していた米国籍の自称会社員、ポセディオン・ロバーソン容疑者(32)が、他の宿泊客らが滞在していることを知りながら建物に放火し18人を殺害しようとしたとして、現住建造物等放火と殺人未遂の疑いで逮捕されたものです。

警察によりますとこの火事で、このホテルに宿泊していた大阪府の50代男性が気道熱傷や一酸化炭素中毒などのけがをして一時意識不明になるなど重傷を負っています。