地域の繁栄や無病息災などを祈願する旧暦の伝統行事「旗すがしー」がうるま市石川で行われました。

うるま市石川には1666年に首里王府から旗頭が贈られており、その旗頭を旧盆明けから4日間、拝所の近くに掲げ風になびかせる行事、「旗すがしー」が受け継がれています。旗頭は地域の繁栄などを願って掲げられ最終日には旧盆の行事を締めくくる「別り遊び」が行われます。

「別り遊び」では女性たちによる舞踊「ウスデーク」が奉納されたほか、石川部落会のメンバーによる「石川エンサー」が披露されました。

この「石川エンサー」は琉球舞踊や空手の動きを取り入れた静と動のメリハリのある踊り方が特徴で集まった地域の人の注目を集めていました。

地域を見守り「旗すがしー」を終えた旗頭は集落の人たちによって収められことしの旧盆での役目を終えていました。