那覇市内の市立学校で、校務用のパソコンから児童生徒約500人の氏名やクラス、成績などの個人情報が流出したおそれがあることが分かりました。那覇市教育委員会が13日、発表しました。
那覇市教育委員会によりますと今年5月、教材作成中の教員のパソコンに警告を示す画面が表示され、教員は画面に指示された通り、遠隔操作アプリをダウンロードしました。
その後この教員は、先月の校内研修を受けた際、パソコンのトラブルサポートを装って遠隔操作アプリをダウンロードさせ情報を抜き取って詐欺などに悪用しようとする手口があることを知り、自分の事例を教育委員会へ報告したということです。
パソコンには児童生徒の氏名やクラス、成績などの情報が含まれていて、約500人規模の情報が外部に流出した恐れがあるということです。今のところ二次被害の報告はないということです。
那覇市教育委員会は今後、全ての市立学校の教職員に対して同様の手口への注意喚起やセキュリティーの再確認を呼びかけ、再発防止に徹底して取り組むとしています。








