農家の被害も今後明らかに

名護市では、建物に付着した塩分を洗い流したり、散乱した木の枝などを片付ける人の様子が見られました。

ステーキ店 店主:
「海が近いので、潮風が結構すごいですから、塩落としがメイン(の片付け)」

女性:
「最悪でしたね、今回は。長いです」

被害は農家でも発生しました。南城市のオクラ農家では、木が風に揺られ、実が落ち、収穫がままならない状況。葉っぱに擦れて黒ずんだ実は、出荷の対象外になるということです。

農家 安里昌司さん:
「木のストレスが溜まって実が落ちた。実も黄色くなる。売り上げはだいぶ厳しく、かなり心配。支援は今のところ何もない」

売上への影響は、5月から相次いだ3回の台風で、100万円にのぼるということです。

非常に強い勢力で近づき、県全域に被害をもたらした台風13号。沖縄地方では去年は台風の接近による暴風警報の発表はありませんでしたが、今年は被害が相次いでいます。台風シーズンはまだ続くため、日ごろの備えや対策が重要となっています。