苦労して貯めた10ドルで飼ったヤギが原点
金城さんがヤギと出会ったのは、中学1年生のときのこと。それより前、小学校4年生から肉用の大型ウサギを自ら買い、飼い始めました。小学校6年生までの2年間、ウサギを育てては売り、10ドルを手にしました。(※1972年までの米軍統治下の沖縄の通貨は「ドル」)
苦労して貯めた10ドルを元手に、「ヤギを買いに行こう」と親に頼み込んだのが、金城さんとヤギの歩みの始まりです。
高校生の頃には、身の回りのものをすべてヤギを売ったお金で賄うまでになった金城さん。その後も、建設業を20年以上営みながら常にヤギを傍らに置き続けていましたが、15年前に「ヤギ一本」に絞る決断をし、今に至ります。








