全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年行われている全国学力調査の結果が
公表され、県内の児童生徒は算数・数学で全国平均を下回りました。
全国学力調査は、児童生徒の学力の把握や分析、課題の検証を図るといった目的で行われていて、県内では今年4月、公立学校に通う392校の小学6年生と中学3年生、2万8114人を対象に実施されました。
県教育庁によると小学6年生の国語と算数、中学3年生の国語と数学については全国水準の範囲内にはありますが、その中で算数と数学に関しては図表の読み解く力や論理的思考などには課題があることがわかりました。
一方で、児童生徒への質問調査では、「自分には良いところがある」や「先生に認められている」と答えた割合が約9割に上り、全国平均を上回る結果となっています。
結果を受けて県教育委員会の半嶺満教育長は、「児童生徒が目的や状況に応じて自分に合った学び方を工夫し、学習意欲を自ら引き出して学習できるよう、『自立した学習者』の育成に向けた取組のさらなる充実を図っていく」としています。








