今年9月の沖縄県知事選挙について、中道改革連合が党として支持する候補者を決めない方針を示したことに対し3選出馬を予定する玉城知事は、「決められない政治は国民からすると信頼が持てない」と苦言を呈しました。

中道・小川淳也代表:
「機関決定を含めた正式な態度決定という必要性に迫られることは、おそらくないのではないか」「公式な意思決定というのはおそらくなされない。その必要性に迫られることはない」

中道改革連合の小川淳也代表は12日、県知事選について党として支持する候補を決めない方針を示しました。この翌日玉城知事は次のように述べ、苦言を呈しました。

玉城知事:
「決められない政治というのが、国民からすると一番、政党に対する信頼が持てない」

米軍普天間基地の名護市辺野古への移設の賛否を中道が示していないことについて玉城知事は、姿勢を示してほしいとしつつ基地問題全般について「見て見ぬふりをせず議論してほしい」と述べました。

中道をめぐっては14日、県内の支部長(元衆議院議員)らが現職の玉城知事を支援すると発表しており、党本部と地元の対応が分かれる形となっています。