沖縄電力は昨年度の連結決算について純利益が前年より44%増えて約62億円になったと発表しました。今年度の業績予想は中東情勢の影響などから不透明としています。
沖縄電力は4月30日会見を開き、昨年度のグループ全体の連結決算は売上が前の年度より6.9%減って約2201億円、純利益は44.2%増の62億円あまりだったと発表しました。新電力への切り替えや節電意識の高まりなどで販売電力量が減った一方、石炭などの調達コストを抑えたことで減収増益となりました。
中東情勢について横田社長は「燃料調達はオーストラリアやインドネシアが中心で影響はない」と話す一方、今後の電気料金への影響については「市場では影響を受けて値段が上がっている。徐々に夏ごろから電気料金への影響は出てくる」と述べました。
横田社長は、中東情勢の混迷が今後も長期化する可能性があり今年度の業績予想は見通せないとしています。








