那覇地検「犯罪の成立を認めるのに十分な証拠まではないと判断」

疑惑を追及した市議会を解散、その後自ら辞職した古謝景春氏(2025年)

検察審査会で不起訴不当が議決された後の捜査を経て検察が再び不起訴処分を決定したことで、事件の一連の捜査は終結したことになります。

那覇地検の石井寛也次席検事は23日、不起訴処分の発表にあたり報道各社に対し次のようなコメントを発表しています。

「本事件については検察審査会の指摘を踏まえ、再捜査を尽くし、刑事裁判において適正な判決が得られるかという観点から改めて慎重に検討したが、被疑者の犯罪の成立を認めるのに十分な証拠まではないと判断し、本日付けで嫌疑不十分により不起訴処分とした」