手口が巧妙化「女子高生になりすます」
被告の犯行は、その後さらに巧妙化していく。
2025年2月、当時16歳の少女「C」に対する犯行では、新たな手口が使われた。いきなり自分のアカウントで連絡を取るのではなく、まず女子高生になりすましたアカウントでCと接触した。

冒頭陳述によれば被告は、
「まずは女子高生になりすまして連絡を取り合い、なりすましアカウントから被告人アカウントに誘導した方が警戒心が解け、金銭を支払っての性行為に応じてもらいやすくなる」と考えた。
女子高生を装った被告は、Cの性経験の有無を聞き出した。
そして、「お小遣いをもらって性行為をしたことがあるこの男性がおすすめ」などと伝え、自分自身のアカウントに誘導するという自作自演を行った。
その結果、またも、接触したその日の午後にホテルで会ったCに3000円を渡す約束をして、わいせつな行為に及んだ。








