二酸化炭素を排出しない脱炭素社会を目指して、那覇空港貨物ターミナルで20日、水素燃料で動くフォークリフトの試験的な導入がスタートしました。

沖電工が日本航空の協力を得て行なうこの実証事業は二酸化炭素を排出しない水素燃料の利用を県内に広げていく試みで、20日は那覇空港貨物ターミナルに県内の空港で初めて水素で動くフォークリフト1台が導入されました。
JALスカイエアポート沖縄 金城拓也さん:
「走行中とても音が静かで、本当にスムーズに操作することもできたので」「とてもいいなと思いました」

水素燃料の魅力のひとつが充填時間の短さで、電気で動くフォークリフトは充電に5時間かかりますが、水素の充填は3分で済むといいます。
これにより稼働効率の大幅アップが見込まれる一方で、課題は燃料費で、水素燃料は九州から購入しているため、価格が高いということです。試験期間は約1か月で、今後は本格的な空港での導入を目指すということです。








