立憲民主党と公明党が新党を結成することを受け、沖縄では各政党から様々な声があがっています。

また、社民党が沖縄2区に候補者擁立を検討するなど、県内の選挙戦の構図が変化する可能性もあります。

公明党・斉藤鉄夫代表
「新党の名前は『中道改革連合』略称『中道』といたしました」

立憲民主党と公明党は16日午後、衆院選に向け新党の名称を「中道改革連合」とすると発表し、衆院選で200人以上の擁立を目指すと発表しました。

公明党県本部の関係者は15日夜、党の執行部から説明をオンラインで受けたとしたうえで、県内の選挙協力の枠組みに関する話し合いを急ピッチで進めていると明らかにしました。

長年、公明党と選挙協力を続けてきた自民党沖縄県連はー

自民党県連・島袋大会長
「今まで以上にそういった形の協力関係は私はひとつ必要だなと思っています。衆議院選は1区から4区の4名の候補者がいますので、ここはお互い各選挙区で調整するのか、そういった諸々含めてこの流れの詳細は何も聞いていませんので、私がここでどうこう言える立場じゃないですので、そこはしっかりと見守りたいと思っています」

また、選挙戦の構図が変化する可能性もあるのが沖縄2区です。

自民党の宮崎政久衆院議員と無所属の新垣邦男衆院議員が立候補する見通しですが、関係者によりますと、社民党県連が候補者擁立も視野に検討していることが分かりました。

去年11月に社民党を離党した新垣邦男衆院議員は、沖縄2区に社民党が候補者を擁立した場合「厳しい選挙になる」としたうえで、新党「中道改革連合」からの出馬の可能性について次のように述べました。

新垣邦男氏(無所属)
(新党の枠組みに加わるか否定はしない?)
「もちろん、はいはい。今の自民党に対しての対抗勢力としては、私は固まるべきだろうと。野党としてね」

高市総理は来週23日、通常国会の冒頭で衆議院を解散する見通しで、衆議院議員選挙は今月27日公示、来月8日に投開票の可能性が高まっています。