旧日本軍の第32軍司令部壕の保存・公開に向けて、県が住民説明会を開き、渋滞対策などについて意見を交わしました。
第32軍司令部壕について県は2032年度をめどに、県立芸術大学金城キャンパスの駐車場に展示施設を開設する計画です。県は14日の住民説明会で、懸念される交通渋滞の防止策として、渋滞状況を確認しながら人数制限することや、モノレールなどの乗車券と施設の入場券をセット販売し、公共交通の利用を促す、といった案を示しました。

▼住民説明会参加者
「レンタカーが駐車場を求めて、常に探し求めてウロウロしているんですよね。壕の駐車場がサブ的な駐車場として非常に魅力的に感じるんですよ」
参加者からは、施設利用者以外が駐車できないよう対策を促す声があったほか、第32軍司令部壕をより理解してもらうために、壕にアクセスできる公開坑道を造ってほしいといった意見が出されました。県は今後も住民との意見交換を重ねる方針です。








