「いわゆる裏アカウントを持っていてお金に困っている女子中高生であれば、数千円という安い金銭を支払うことで、性行為ができることを知っており、金銭に困った様子の被害者Bのアカウントを発見…」
男(当時48)がSNSを使って少女たちに接触し、金銭を対価に性的行為を繰り返した事件。
2026年1月、那覇地裁が下したのは懲役4年の実刑判決だった。
男は再犯者だった。しかし手口をより巧妙にしながら再び犯行に及んだ。裁判では、被害少女たちの未熟さにつけ込んだ計画的な手口による犯行が明らかになっていった。
※この記事の後編
「この男性がおすすめ」女子高生になりすましインスタでDM、自分のアカウントに誘導… 次々に少女を買春した48歳男の手口【判決詳報】
SNSで女子中高生に接触
男は過去に児童買春の罪で罰金の略式命令を受け、警察官の職を懲戒免職となっていた。しかし彼は、無職となり自宅に閉じこもりがちとなった生活の中で、再び同じ過ちを繰り返すことになる。
検察の冒頭陳述によれば被告は当初、未成年者とのやり取りに使用していたインスタグラムの使用を控えていた。だが徐々に「投稿を見るだけなら」「中高生にメッセージを送るだけなら」と考え、次第に行動をエスカレートさせていった。そして前回同様、中高生に金銭を支払い、性的行為に及ぶことを繰り返すようになった。








